No.1の壁は厚かった...

こんにちは!OGです。

昨日、東海地方も梅雨入りして、しばらく鬱陶しい気候が続きますね(^^ゞ
気分もどんよりしそうですので、テニスで発散しましょう!

で、今日の話題はやっぱり昨日の男子準々決勝ですね。
ご存知のように、錦織選手はマレー選手に逆転負けを喫して、84年ぶりの準決勝進出とはなりませんでした。
ファーストセットは、ほぼ完璧なプレーでどっちがNo.1か分からないほどの出来でしたが、セカンドセットの途中からマレー選手が別人のように動きが良くなって、錦織選手がどんなにエース級のショットを打っても跳ね返されて(まさに鉄壁のディフェンス)、結局最後は無理をしてミスをさせられた感じでした。

奇しくもベルダスコ選手との4回戦と間逆の展開になってしまいましたが、大会前は右手首の不安もあってどうなることかと思いましたので、ベスト8まで残れたことは今後につながる結果だったと思います。

シーズンも折り返しを迎えて、いよいよ後半戦に入っていきます。
前半戦は当初の予想より結果がついてこなかったと本人も思っていると思いますので、年末のツアーファイナル出場のためにも後半戦は頑張ってもらいたいですね!