いま、テレビで全仏の女子準々決勝、シャラポアVSムグルッサの試合を見ていました。

第１セットを見ている限り、上位陣を撃破してきた若いムグルッサがシャラポアを圧倒していました。

ところが、結局、２時間６分の好ゲームの結果は、１－６　７－６　６－３　でシャラポアの勝利でした。

テニスは接戦すればするほど面白く、そして時間も長くなります。その間、コートのたった二人のプレイヤーに多くの人達が釘付けです。
こういうスポーツは他にないような気がします。

私は、野球やサッカーといった観戦も好きですが、野球は最低、９人対９人の１８人　サッカーは、１１人対１１人で２２人のプレイヤーが対戦します。　もちろん個人型スポーツと集団型スポーツの違いと言ってしまえばそれまでですが・・・

見ていても、ボールが白線をでたらアウト！　守備も攻撃も一人で何度も何度も繰り返し、戦術・戦略も瞬時に一人で考えて戦います。

ある意味、とても過酷なスポーツです。

ジョコビッチとラオニッチの準々決勝が始まったけど、明日のレッスンに差支えてはいけないので今日はおやすみします。

おやすみなさい　(ー_ー)!!

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