無為自然

寒暖差の影響からか、何年か振りに喉が少し痛くなってしまいました。

急でしたから、市販の薬を飲んで対応しています。

この薬良いんですけど、すごく眠くなるんですよね。(レッスン中は大丈夫です!)

そんな眠い頭を抱えながら、昨日YouTubeで老子の「無為自然」についての解説を観ました。

人生とは、長い映画の様であり我々はその傍観者でしかない。と言う考え方や、

名前を付けるから境界線が生まれ、名前が無ければ全てあいまいな状態となりそれをタオと言う。とか。

非常に非常に興味深い内容でした。

そして、だからこそ力まずに脱力せよとの事でした。

昨夜は、薬の副作用と相まってある種トランス状態に陥りぐっすりと眠ることが出来ました。

「老子って、すげー!!」と言う小学生並みの感想で締めたいと思います。

 

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