先日、テニスシューズのインソールが傷んでいたので新しい物に交換しました。

それは、先端の部分だけ自分でカットしなければならず、迷った挙句いつも通り適当にカットしてみました。

＊本当は、使っていたインソールを新しいインソールの上に置きマーキングをしてからカットするようです。

しかし、何事も基本取説など一切読まないタイプなので、自らのセンスを信じ完全にフィーリングのみでカットしました。

すると、まず左足のインソールがブーメランのようになり、投げたら返ってきそうでした。

この時点でかなりヤバかったのですが、今度は右足がバタフライナイフのようになり何かに突き刺さりそうになってしまいました。

もう捨てた方がいいかと思いましたが、２，２００円で買った為使わないともったいないと思いシューズの中に入れてみました。

結果は、案の定違和感しかなく左足（ブーメラン）はまだしも、右足（バタフライナイフ）は親指が半分落ちてしまいました。

こんな感覚は、当然初めてであり貴重な経験ではあるのですが、本日三日目にして限界に達しました。

と言う事で、明日もう一度買い直そうと思います。

失敗したインソールは、１Eのシューズに合わせようと思います。

うーん。そんなシューズあるわけない！！

 

Ｋ