着飾る恋には理由があって💔

昨日の夜、ふとテレビをつけると何やら新しいドラマが始まりました。

タイトル『着飾る恋には理由があって』と言うものです。

普段ドラマを観ることはあまりなく、何だか久しぶりだなぁとボーーッと眺めておりました。

結局一話全て観たのですが、完全なる疎外感を堪能させて頂きました。

圧倒的疎外感とでも言いましょうか。

内容は、それはそれは美男美女の若者キュンキュンストーリーでキラキラ眩しいシーンが多くありました。

私は、誰にも感情移入出来ずに打ちひしがれました。そして、「あぁ、対岸に渡り切ったな」と悟りました。

今の私は、YouTubeの「令和の虎」やテレビの「孤独のグルメ」や「絶メシロード」でないと入り込めない体になってしまったのです。

逆に言えば、それらが楽しめる体に生まれ変わったのです。

このように、いくつになっても楽しみ方のステージが変わるだけでそのステージは無限に広がっているのだろうなぁと感じました。

それは、テニスも同じだなぁと改めて人生とテニスの深さに気付きました。

無限に広がるステージ、一つクリアすればまた直ぐに課題が見つかる。

だからこそ飽きずに世界中で、人は生きテニスをプレイするのだろう。

 

人生の折り返し地点 K