錦織選手、勝負の後半戦!

こんにちは!OGです。

今週もとにかく暑かったですね…(>_<)
今日も外でテニスをしたのですが、もはやインドアテニススクールのコーチとは思えないほど日焼けして、ジュニアの子供たちに負けないくらい黒いです(^^ゞ

さて、今年最後のグランドスラムである全米オープンに向けて、北米のハードコートシーズンが始まりました。
錦織選手も、ワシントンDCで開催の「シティ・オープン」に出場していますが、緒戦からタフな試合になっています。
第2シードの錦織選手は2回戦からの登場で、ドナルド・ヤング選手相手に6-3、4-6、7-6のフルセットで辛勝スタートとなりました。

この日は、17回のブレークポイントを握りながら、ここ一番のポイントが奪えずに試合がもつれて、終わったのが夜中の2時近くになってしまいました。
しかも、次の対戦相手が天敵のデルポトロ選手というタフドローが続きます。

今年になってから勝負どころでミスが目立っていて、本人も自信を失っているようにも感じます。
技術的にはそれほど昨年までと変わっていないと思いますので、何かきっかけさえ掴めば流れも好転するような気がします。
昨年は全米オープンベスト4を含めて、このハードコートシーズンでポイントを稼いでいますので、もしこのまま不調が続けばトップ10陥落もあり得ます。
正念場の夏を何とか乗り切って、ジャパンオープンは笑顔で凱旋して欲しいですね!