手紙

日本語で「手紙」と書くと「レター」となりますが、中国語では「トイレットペーパー」になると言うのは、よく知られた雑学の一つ。

あれは数年前、お店からトイレットペーパーが消え、どこに行っても売っておらずやむを得ずネットで買いました。

確か、2,3千円したような。

そんな時に、お客様との会話で「命紙(めいし)と書いて、トイレットペーパーとなる」って、ネタとして言ってみたんですよ。

そしたら、結構ウケたので「良かった!」と思っていたのですが…。

そして、そんなネタは、すっかり忘れていたのですが…。

先日、お客様に「コーチ、そう言えば命紙ってトイレットペーパーだったよね?」って聞かれまして、「いえ。あれは、冗談ですよ」と答えたところ、「えー!!、私、家族にも会社の人のにも両親にもみんなに言いまくったんだけどぉー!?」となりました。

この場を借りて、謝罪致します。

この度は、ネタとしてとか、いい意味でとかではなく、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。

また、「その結果、どうでした?」と聞いたら、「へー、初めて聞いたって、知らなかったってみんな言ってたよ」となりました。

そりゃ、知りませんよね。(泣)

このタイムカプセルのようなネタ振りと、見事なまでの伏線回収に恐れおののきつつ、このネタは封印しようと心に決めました。

 

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