アレクサとの暮らし
現在、目覚ましい勢いでAI化が進んでいる。
私も四つのアレクサと共存している。
そんな中、ボーズスマートスピーカーの調子が悪くなり「Boze」や「Amazon」に問い合わせた。
しかし、約一時間話してもうまくいかず「便利屋さん」に初めて頼んでみた。
電話口で「あぁ、大丈夫っすよ!」との事だったので安心して修理日を待つ事にした。
そして当日、玄関口に現れた便利屋さんは百八十五センチ程あるとても体格の良い方だった。
まぁプロに来てもらったのだから、一時間もあれば終わるかなと「吉本新喜劇」をテレビで観て待つ事にした。
ここからが、永遠を感じる位に長かった!!
何やら相当アレクサの機嫌が悪かったようで、完全に迷宮に入り込んで行ったのだ。
*途中、世間話をしたり身の上話をしたりしつつ友情を育んだりもしました。
「これでダメならもうお手上げです」と言う所まで行き付いた時、ついにミラクル起きる。
アレクサが、しっかりと反応し蘇ったのだ。
作業所要時間五時間オーバー!!!!!
代金五千円なり。
「本当に本当にありがとうございました!」
このネタで映画を撮りたい K