回転寿司にて

先日、何年か振りに回転寿司に行きました。

しかし、通された席にはお皿は回ってこず注文のみの席でした。

そこで、「すみませんがお皿の回ってくる席に変えていただけますか?」と変更を申し出ました。

そして、席を変えていただいところ連れのものが「私、さっきの席で全然よかったんだけど・・」と言ったので、「ちょいと待たれよと」手で制し、「回転寿司と言うのは、何が回ってくるか分からないドキドキ感こそが醍醐味であり、その日の運勢を占うと言うかギャンブル性が良いのだよ」ととりあえずビールを注文しました。

私は、回転寿司では一切注文をしないスタイル。(飲み物は別)

そして、適当にお寿司をドキドキしながら選びそろそろお会計となりました。

食べ終えたお寿司をお皿を見ながら振り返っていますと、シャケ・ツナ・納豆・コーン・お稲荷さんと何と言いますかその「これじゃおにぎりの具じゃないか!?」と言う事に気づいたのです。

やはり、今の時代食べたい物があれば注文するに限るのかも知れません。

時代とともに寿司も流れているのである。

 

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