火花

又吉さんの芥川賞受賞作品「火花」を一気に読み終えて、なるほどなと。

やはり、日本にはいろいろな「道」があるのだなぁと。

これは、まさに「漫才道」であり、求道的な若手芸人2人のやりとりがとても面白かったです。

その昔、とても尊敬していた先輩と「テニスレッスン」について熱い議論を交わしていた日々を思い出しました。

また、そこから派生して人生や考え方など、ありとあらゆるテーマを語り尽くしていたあの頃までが青春だったんだなぁと清々しい気持ちになりました。

 

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