えぇ〜、全仏オープンテニスが盛り上がりを見せる中ふと水槽に目をやると何事も無かったかのように魚達が泳いでいます。

その姿を見た瞬間、完全に癒されます。

魚達は、ただただ泳ぎ食べ、時に争い、疲れたら休んでいます。

その姿に迷いは感じられません。

『あぁー、魚は何も持たずに裸一貫で人生と言うか魚生を全うしていくのだなぁ』と関心しています。

一方人間は、いろいろと悩み苦しみ迷います。

この差は、何なんだろうと全仏オープンテニスを観ながら考え、結局それが人間と言うものなのかなぁと思いました。

我々人間は、考える葦なんだと。

だからこそ、魚から学ぶ事は結構多いと感じます。

それこそが、魚を飼う醍醐味なんじゃないでしょうか？

夜、魚をハッキリ観たい為に水槽の上にライトを付けていましたが、昨日撤去しました。

ただ観賞するのではなく、魚目線に立って考えある意味魚になりきりこの様なスタイルになりました。

昨夜深夜1時過ぎの出来事でした。

 

考えるアクアリストＫ