昨日は、月に一度のミーティングという事で午後より東浦校に行ってきました。

その前に家事を一通りこなし、更に少し時間があったため恒例の知多半島一周ツアーに行ってきました。（自分で車を運転して適当に走る）

すると平日と言うこともあり、海水浴場やその駐車場、周辺の飲食店などが閑散としており夏の終わりを感じる光景が広がっていました。

私、何と言いますか夏の終わりって好きなんですよ。祭りの後のような寂しさと切なさと心強さとが入り混じったような感じで。

そんな光景を眺めながら、いろいろな夏を思い出し、いろいろな思いに浸りました。

頭の中では、森山直太朗さんの「夏の終わり」がエンドレスで流れていました。

海を越え田園風景が広がると、なんともノスタルジックな思いにもなり一人感無量でした。

映画を何本も観たようなとても不思議な感覚になりました。

その後ミーティングに参加しいろいろ勉強させて頂き、夕方に終わりましたので何とそこからもう一周して来ました！！

その間も、森山直太朗さんの「夏の終わり」がエンドレスでかかり、ある意味日本一周に匹敵する充実感を得ましたよ。

夏の中に秋が混ざっているのもしっかりと確認しました。

『そんな事して何が楽しいの？』とよく聞かれますが、『楽しい事に理由なんて無いのです』

自分の道を行けば良いのです。

季節も心も固定的ではなく流動的であり、やはり全ては空（くう）であるなと身を持って分かった旅となりました。

 

人生の旅人Ｋ