フェデラー選手、22年間途中棄権ゼロ。

こんにちは!OGです。

今週になって、急に寒くなってきましたね。
今朝は、あまりに寒さで目が覚めました(^^;
このブログも、部屋の中で暖房を入れているにもかかわらず、ダウンを着ながら書いてます。
週末も寒くなりそうですので、体調管理は十分気をつけてくださいね。

ところで、全豪オープンも男子はトップ3の一角ジョコビッチ選手の優勝で終わりました。
世代交代が着実に進んでいる女子に比べて、男子はトップ3の牙城をなかなか切り崩せないですね。
ただ、今回のティーム選手を始め、ズベレフ選手やツチパス選手のような若手が確実に距離を詰めてきていますので、今年後半には勢力図に異変が見られるかもしれませんね。

そんな男子選手の中にあって、やっぱり断トツの存在感はフェデラー選手です。
本人も、試合後のインダビューでは「まだまだグランドスラムタイトルを狙っているし取れると思う」と語っています。
そして、そんな彼を支えているのが絶対的なケガの少なさかと思います。
なんと、22年間の現役選手生活で途中棄権が一度もないそうです。試合をせずに棄権をしたこともわずかに4回しかないとのことで、これは単に体が丈夫という理由だけではなく、バランスのいい綺麗なフォームも影響していると思います。

ちなみに、私もMATでお世話になって8年目に入りましたが、一度もレッスンを休んだことがないんですよ!
一度だけレッスン中に転倒して足首を捻挫したことはありましたが、途中棄権せずにその日も最後までレッスンはやり通しましたし、これだけは(?)自分を褒めてあげたいと思います。
これからも皆勤賞を目指して(そんなものないですが)頑張ります!