テイスティング三昧

以来、ワインソムリエを目指し毎夜テイスティング三昧の日々を送っているかどうかは別として、数年前からフォアハンドストロークのイップスに悩まされています。

もう本当に試行錯誤の日々ですが、ある一つの結論に辿り着きました。

それは、当たり前ですが一球一球全て微調整が必要であり同じ打ち方は不可能と言う事です。

ですから、基本をおさえつつもそこに縛られ過ぎずに自由に打つと言うか振ると言う事です。

一旦嵌ると、基本に帰りすぎそこに縛られ泥沼にハマります。

しかし、基本的にテニスを始め道具を使うスポーツはそう単純ではなく難しいのです。

トッププロですら、時にアンフォーストエラーを量産します。

この難しさこそが、テニスの魅力の一つであり世界中で楽しまれている理由の一つだと思います。

そして、その難しさや課題を乗り越える事によって、成長や喜びを感じられる。

それこそが、テニスの醍醐味ではないでしょうか。

テイスティング三昧=練習三昧。

夜な夜なテイスティング=夜な夜な反省会。