自転車デビュー
佐久島で自転車に目覚めたため、これは一台欲しいなと言う事でいろいろ調べてみました。
すると、そこにはラケットと同じようにとてもディープな世界が口をあけて待っていたのです。こだわり始めれば切りがなく文字通り底なしで、当初適当に近所をふらふら出来れば十分と考えていましたがその世界を知ってしまった以上後には引けず、そのままずるずると無限に続く螺旋階段をひとり降りて行ったです。
ホームセンターから始まったこの旅は、次第にお店の規模も小さくなり場所も遠くなり、よりディープによりマニアックなお店へと続きました。
そして、最終的にはダホンというメーカーの物に決めました。これなら、乗って良し眺めて良し飲んで良し(サイクリングをイメージして飲む)ととても気に入りました。明日は、お休みなので意味もなく当てもなく走りまくるぞ!おー!!
これを、徘徊ではなくポタリングと言うそうです。
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