法事

先日、祖父母の法事がありました。

そこで、馴染みの和尚さんから有り難いお話をして頂きました。

仏教では、3と7に深い意味があると。足すと10になり、十分に満たされる意味になると。(17回忌と3回忌だったためか)

両手の指も足すと10本。

その努力でどうにかなるのは7割。あとの3割は、周りの方が支えて下さっているのだよと。

その逆もあるよと。(自分が怠けた場合)

生きているのではなく、生かされているのだよと。

常に感謝して手を合わせなさいと。

まさにその通りであるなぁと、法事の度に一人ホロホロと涙を流しています。

常に感謝の気持ちを忘れずに、前を向いて生きたいと思います。

全てに感謝!